InnoTrans /イノトランス
国際鉄道技術専門見本市(技術革新コンポーネント、車両、システム)
- 開催場所:
- メッセ・ベルリン/ベルリン国際見本市会場
- 次回開催:
- 2024年9月24日~27日
- URL:
- www.innotrans.com
統計データ(2022年実績)
総展示面積 |
200,000m2 |
実質展示面積(ホール) |
108,983m2 |
線路全長 |
3,500m |
出展企業
内、外国出展企業 |
2,771社/56ヵ国
1,717
社 |
ビジター総数
内、専門ビジター |
137,403人/137ヵ国
132,431人 |
2024年出展料:屋内一方開き(1m2につき)
|
270 EUR |
屋外線路(1mにつき) |
205 EUR |
開催間隔 |
隔年 |
概要
InnoTransは、世界中の旅客及び貨物輸送のサプライヤーが、業界ユーザーに最新製品と技術を紹介するための鉄道技術専門見本市です。出展者も来場者も過半数がドイツ国外からと国際性が非常に高いため、世界のバイヤーとコンタクトを取り、国際市場を開拓するための絶好のビジネスの場を提供します。広大な屋外展示場は、InnoTransの大きな特徴です。公共鉄道網から直接引き込まれた屋外展示場の引込み線上には様々な種類の実車輌が展示され、業界関係者の高い関心を集めています。日本からは単独出展のほか、日本鉄道車両輸出組合(JORSA)が取りまとめる日本ブースが出展しています。
展示品
- 鉄道技術
旅客・貨物輸送用の鉄道車両システム(車両、機関車 等)、サブアセンブリーとコンポーネント(駆動装置、トランスミッション、連結器、ブレーキ等)、エネルギーと電気、材料、車両メンテナンス、洗浄 等
- インテリア
車両内装、バリアフリー仕様、床仕上げ材、手荷物置き、手すり、車両用ファン、空調システム、ケータリングとサービス 等
- 鉄道インフラ
敷設技術、設計プランニングと工事のモニタリング、建設用機器と用具各種、駅ビル、建築材料、信号・制御システム、架線装置 等
- 公共交通(交通IT・サービス)
近距離・地域交通バス、固定施設(駅・停車施設)、旅客情報システム、料金管理システム、情報通信技術(IT)、交通管理、安全管理、コミュニケーション、ソフトウェア、輸送管理、品質保証システム、サービス(コンサルティング、金融サービス、協会・団体、研究機関) 等
- トンネル技術
トンネル建設機械、部品と装置、コミュニケーション技術・安全管理、換気システム、エネルギー/ライティングシステム、内部構築と保守、材料、サービス、コンサルティング 等
対象ビジター
- 公営・民営交通機関と運営管理会社
- 交通技術関連のメーカー及びサプライヤー
- 建設会社
- エンジニア、地質学者、鉱山技師等
- 政府・地方公共団体
- コンサルタント
- 事業者団体
- 科学・研究開発機関、研究者・技術者
- メディア
併催イベント
- InnoTrans Convention
- 併催プログラムとして開催される会議は、世界各国から集まる交通産業の専門家が、モビリティにかかわる現在と将来の重要テーマを取り上げて議論しあう情報交換の場です。
Speaker's Coener
Talent Stage
Mobility+ Corner
AI Mobility Corner
各種案内
- オンライン出展者カタログ:
- InnoTransのウェブサイトwww.innotrans.com内のオンライン出展者カタログ - Virtual Market Place - では、出展者や出展品の検索が可能です。国、分野、フリーワードなど様々なキーワードで検索できます。
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